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星の径 · 文化と歴史

真太陽時

時計の時刻は取り決めにすぎず、基準は太陽です。

時計の時刻はひとつのタイムゾーン全体で共有され、サマータイムでさらにずれます。けれども、太陽がもっとも高くなる時刻は、同じタイムゾーンの中でも場所によって違います。西へ経度1度進むごとに、およそ4分遅くなります。

地軸の傾きと楕円の軌道によって、季節ごとに最大でおよそ15分のずれも生じます。これを均時差といいます。

そのため多くの実践者は、時辰を決める前に、出生時刻をその土地の真太陽時に換算します。観星は出生地がわかればこの換算を行い、補正の内容を「計算に関する注記」に示します。

もう少し深く

この補正がもっとも効いてくるのは、出生時刻が二つの時辰の境目に近いときです。境目から離れていれば、何も変わりません。

出典

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