星の径 · 命盤を読む
宮の配置のしかた
生まれた月と時刻で命宮の位置が決まり、ほかの宮は順に続きます。
寅のマスから始めて、そこを旧暦の一月(正月)とします。生まれた月に着くまで、ひと月ごとに一マスずつ順方向に数えます。そこから今度は、子の刻(23時〜1時)を最初として、時刻帯ごとに一マスずつ逆方向に数え、生まれた時刻まで進みます。止まったマスが、あなたの命宮です。
時刻を逆方向ではなく順方向に数えると、身宮(しんきゅう)に着きます。身宮は二つ目の目印で、十二宮のどれかと同じマスに入ります。
残りの十一宮は、決まった順番で続きます。だから、誕生日が同じでも生まれた時刻が違う二人の命盤は、大きく異なることがあるのです。
もう少し深く
命宮には天干もひとつ割り当てられ、生まれ年の天干から求めます。命宮の天干と地支の組み合わせで、五行局が決まります。水二局・木三局・金四局・土五局・火六局のいずれかです。五行局と旧暦の生まれ日から紫微星の位置が決まり、ほかの主星は紫微から決まった型に従って配置されます。
身宮は、経験を通じてどう成長していくか、とくに人生の後半の姿として読まれることが多い宮です。身宮が重なるのは、命宮・夫妻宮・財帛宮・遷移宮・官禄宮・福徳宮のいずれかに限られます。